穴観音 3

右の階段は長いし急勾配











ここ実は古墳なんです。
この辺いったいは古墳が数多くあったそうです、地名も寺塚（てらづか）というぐらいですから・・
黒田長政が福岡城を築城するとき古墳の石を石垣に使ったために、
古墳を祀ってここだけを残し、霊を供養したのだという。

穴の中には阿弥陀如来と観音、勢至菩薩、石壁には仁王が彫られている。
で・・・穴観音！

暗いので以下はデジ





これから実験をしますので、（たいしたこた～ないんですが・・）
夜もう一度出てきて結果報告をします。

穴観音 2

短い階段を上ると・・・・
まずはデジで説明を・・・








以下G-Ⅲ

















とにかく暗い
本当に同じつくりかどうかはご存知の方の判断にお任せいたします

大石主税16歳・・・・
それに比べ、あ～お恥ずかしい・・・

穴観音

昨年末ごろSCRさんの観音さんで思い出して年末に行ってみました。
「穴観音」
変な方向に思い巡らしているあなた！
ダメよ勝手に妄想したら～

正式名は興宗禅寺、曹洞宗の寺であります。





露出が当たったのはこれだけかな？（現像も怪しいのですが）



ピントもあやしいぞ





階段が左右に・・・
明日はまず左へ・・・